Office MobileとOffice Suite Proの違い

 2016.10.13  Microsoft 365チャネル編集部

日々ビジネスシーンに欠かせない存在となっているのがスマートフォンやタブレットといったモバイルデバイスです。手軽に持ち運びできることや、営業先で画面を直接見せながらプレゼンできるなど様々なメリットがありますね。

モバイルデバイスをビジネスでより活用するために不可欠なのが「モバイルOfficeアプリ」です。WordやExcelといったお馴染みのアプリケーションをモバイルデバイスでも利用できれば、ビジネスの幅が確実に広がります。

そして今回比較するのはMicrosoftが提供しているOffice Mobileと、互換性アプリとして提供されているOffice Suite Proです。

モバイルOfficeアプリとして優れているのはどちらでしょうか?

Office Mobile とOffice Suite Proはどんなアプリ?

Office Mobile

Microsoftが提供するOffice Mobileは10.1インチ以下のデバイスで、無料で利用できるモバイルOfficeアプリです。ちなみに10.1インチ以上になると有料というのではなくOffice 365の契約が必要になります。

提供しているのはWord Mobile・Excel Mobile・PowerPoint Mobile・Outlook Mobile・OneNote Mobileの5つのアプリケーション。基本のOfficeアプリケーションは全て押さえています。

Office Suite Pro

互換性アプリとして提供されており1,489円で購入することができます。文書・表計算・プレゼンの3つを利用できPDFを閲覧することも可能です。

互換性としてはまずまずで、複雑な表計算やプレゼン資料でもない限りレイアウトが大きく崩れることはありません。

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モバイルOfficeアプリとして優れているのは?

ビジネスシーンでより幅広くモバイルOfficeアプリを利用するために優れているのは、やはりMicrosoftが提供するOffice Mobileです。

無料で利用できるのはやはり大きい

基本的にスマートフォンやタブレットなどは10.1インチ以下のものがほとんどなので、無料でインストールできるケースの方が多いでしょう。Office Suite Proは1,489円と単体で見ればそこまで大きなコストではないかもしれませんが、組織で揃えるとなるとそれなりのコストになります。

互換性はOffice Mobileが高い

Office Suite Proは互換性がまずまずと評判ですが、Microsoftが提供する“純正”モバイルOffieアプリにはやはり適わないようです。例えばExcelファイルを開いたときですがOffice Suite Proではセルとグラフが別ページで表示されてしまいます。

互換性を高めるためには仕方ない処理でしょうが、Office Mobileならページを分けることなくそのままのレイアウトで表示できるのです。

こうした細かい違いは塵も積もればなんとやらで大きなタイムロスにつながるので、着目したい部分でしょう。

Office Suite Proはプレゼンが弱い

モバイルOfficeアプリを活用するシーンとして、営業先でプレゼン資料を見せたり編集するといった作業が多くなるかと思います。しかし、Office Suite Proはプレゼン資料のレイアウト再現や編集に少々弱いという傾向があるのです。

このためOffice Mobileを活用した方がプレゼン資料をキレイに見せることができ、かつ編集も難なくこなすことができます。

Office MobileではOutlookも提供している

もう一つOffice Mobileの強みを挙げるとすればやはりOutlookを提供している点でしょう。ビジネスマンのメールアプリとしてお馴染みのOutlookをモバイルでも利用できれば、社内外のコミュニケーションを加速させることができます。

Office Mobileを導入するならOffice 365がおすすめ

モバイルOfficeアプリとしてOffice Mobileを導入しようと考えているのであれば、Office 365の契約をおすすめします。

10.1インチ以上のデバイスにもダウンロードできる

Office 365なら10.1以上のデバイスにもOffice Mobileを導入できるので、あらゆるデバイスにインストールすることができます。

近年ではノートPCとタブレットが一体になった2in1ノートPC(ハイブリッドPC)をビジネスシーンに取り入れることが多くなったので、10.1インチ以上にもインストールできるとういのが効いてくるでしょう。

また、Windows 10ユーザーならばContinuumという機能でより便利にOfficeを利用することができます・

あらゆるサービスが付帯される

Office 365を契約することで提供されるサービスは、何もOffice Moblieを10.1インチ以上のデバイスで利用できるだけではありません。

まず最新のOffice 2016ですが、これをPC・タブレット・スマートフォン含め最大15台のデバイスにインストールすることができます。さらに、ビジネスメールのExchange Onlineや情報共有・チームサイト作成のSharePoint Onlineなど、グループウェアとしての機能も付帯されるのです。

Office 365を導入するだけで最適なOffice環境とコミュニケーション基盤を作り上げることができます。

Officeアプリケーションだけでも導入可能

Office 365は法人向けに6つのプランを提供しており、中にはグループウェアとしての機能を排除してOfficeアプリケーションだけを提供しているプランもあります。

「Office365は魅力的だけどグループウェア機能はいらない」という企業では大きなメリットですね。また、グループウェアとしての機能は提供していなくともユーザーごとに1TBのクラウドストレージが付与されるのなど、嬉しいサービスを提供しています。

もっと見る:「Office365 とは

ライセンス管理が楽になる

現在ボリュームライセンスなどでOffiecアプリケーションを導入している場合、ライセンス管理が煩雑化するというデメリットがあります。適切な管理が難しいためライセンスが余ったり使いまわしていたり、知らず知らずにライセンス違反を犯しているケースも少なくないのです。

Office 365では管理画面をWebベースで提供しシンプルかつ簡単にライセンスを管理することができます。

管理者の負担を軽減しライセンス違反というリスクを解消することもできるでしょう。

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まとめ

いかがでしょうか?モバイルOfficeアプリとして導入するならば、やはりMicrosoftが提供するOffice Mobileがビジネスシーンに最適Office Suite Proなどの互換Officeアプリも年々進化していますが、やはり機能面や互換性でまだまだ純正には追い付いていない状況です。

そしてOffice Mobileを導入するタイミングでOffice 365を導入すれば、組織としてより強い環境を手に入れることができるでしょう。

ニーズに合わせてプランを選択することができるので、是非一度Office 365を検討してみてください。

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