Office365がインストールできないケースと原因、その対策

 2017.06.02  Microsoft 365チャネル編集部

会社でOffice 365を契約して、いざ自分のPCにOfficeをインストールしようとしたら「できない!」なんて問題が発生していないでしょうか?Office 365ユーザー企業では何らかの理由でOfficeがインストールできないという声が少なくありません。

今回はOffice 365でOfficeがインストールできないケースとその原因、そして解決策を紹介していきます。Officeがインストールできない際のトラブルシューティングとして活用してください。

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まずはトラブルシューティングツールを試してみよう

MicrosoftではOffice 365で発生したトラブルを自動で解決するためのトラブルシューティングツールが提供されています。それが「Microsoft Office 365 サポート/回復アシスタント」というツールです。

このツールはOutlookでメールが受信されなくなったり、Officeのライセンス認証ができないなど様々なトラブルに対応しています。テストを実行することによって問題を特定しそのまま解決できるというツールであり、場合によってはOfficeがインストールできないという問題を素早く解決することができます。

もしもMicrosoft Office 365 サポート/回復アシスタントで問題が特定できなかったり解決できない場合は、次項から紹介するケースと当てはめて改善を行ってください。

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Officeがインストールできないケースと原因、そして解決策

Office 365を契約しているにも関わらずOfficeをインストールできない場合、次のようなケースが存在します。

  1. Office、Project、または Visio をインストールする方法がわからない
  2. 契約プランにOfficeがサポートされていない
  3. インストール中に問題が発生する
  4. Officeをインストールするためのオプションが見つからない
  5. 特定のOfficeアプリケーションのみをインストールしたい
  6. 別のドライブにOffice をインストールしたい
  7. Windows VistaまたはWindows XPにOfficeをインストールできない
  8. Office のインストールが90%でハングまたは停止する
  9. インストールボタンがグレーになっていてインストールできない

それぞれ原因と解決策を紹介していくので、現在発生している問題と照らし合わせてみてください。

Office、Project、または Visio をインストールする方法がわからない

そもそもOfficeのインストール方法がわからないという方は、まず「PC・Mac別!Office365をインストールする手順と注意点まとめ」をご覧ください。こちらの記事にはWindows、Mac別にOfficeをインストールする方法を記載しています。

その方法に従ってもOfficeがインストールできない場合は、問題を特定して的確な対策案を実施していきます。

契約プランにOfficeがサポートされていない

法人向けに提供されているOffice 365の7つのプランの中には、Officeがサポートされていないプランもあります。それが「Office 365 Business Essentials」と「Office 365 Enterprise E1」の2つです。

これらのプランではExchange OnlineSharePoint Onlineなど、コミュニケーションを支援するアプリケーションは提供されていますが、Officeはサポートされていないためインストールすることができません。

いずれかのプランを契約しているがためにOfficeがインストールできていない可能性があるので、サインイン後に「設定→個人用アプリの設定→Office 365→マイアカウント→サブスクリプション」の順に進み契約中のプランを確認しましょう。

インストール中に問題が発生する

Officeをインストール中に何らかの問題が発生する場合は一度PCを再起動してみてください。Officeインストールを再度試みて、それでも改善しない場合は「Easy Fix」を使用してOfficeを完全にアンインストールします。

アンインストール完了後にOfficeインストールにリトライしてください。

Officeをインストールするためのオプションが見つからない

OfficeがサポートされているOffice 365プランを契約しているにも関わらずOfficeがインストールできない場合は、管理者よりライセンスが割り当てられていない可能性があります。管理者に確認を取り、必要に応じてライセンス割り当てを要望してください。

また、管理者の方でOfficeをインストールできないという場合は契約直後でシステムに反映されていない可能性があるので、一度サインアウトしてから再度サインインしてみましょう。

特定のOfficeアプリケーションのみをインストールしたい

特定のOfficeだけをインストールしたいのに、どうしても全てのOfficeがインストールされてしまうと悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。原則として特定のOfficeのみをインストールするということはできません。

従ってインストール後にデスクトップ上のショートカットアイコンを削除して使用しないようにする他ありません。

別のドライブにOffice をインストールしたい

C:ドライブ以外のドライブにOfficeをインストールしたいという方もいらっしゃいますが、Officeはオペレーティングシステムがインストールされているドライブにしかインストールできません(通常はC:ドライブ)。

Windows VistaまたはWindows XPにOfficeをインストールできない

Windows VistaとWindows XPは、オペレーティングシステムがOffice 2016のシステム要件に達していないのでインストールすることができません。どうしてもVistaやXPでOfficeを使用したいという場合は、オンラインで提供されているOffice Onlineを試してみましょう。

Office のインストールが90%でハングまたは停止する

Officeのインストールが途中で停止する場合はネットワーク接続が遅延しているか、バックグラウンドで別のインストールや更新が行われている可能性があります。一度タスクマネージャーで確認してみましょう。

インストールボタンがグレーになっていてインストールできない

このケースではOffice 365のサブスクリプションの有効期限が過ぎている可能性が考えらえれます。「一般法人向け Office 365 サブスクリプションの更新またはライセンスの再認証をする()」を参考にサブスクリプションの更新とライセンス再認証を行ってください。」

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まとめ

皆さんのOfficeがインストールできない問題に該当するものはあったでしょうか?Office 365でOfficeがインストールできない原因は意外なところに隠れている可能性があるので、基本的な事項を改めて確認しトラブルを解決していきましょう。

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