Microsoft Teamsの障害情報を確認するには?

 2021.10.28  Microsoft 365チャネル編集部

Microsoft Teamsはマイクロソフト社のコミュニケーションツールです。これまで大規模な障害が複数回発生していることから、不具合があった場合まずは障害がないかチェックすることが推奨されます。この記事では、Microsoft Teamsの障害を速やかに確認する方法を紹介するので参考にしてください。

microsoft teamsの障害情報を確認するには?

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Microsoft Teamsとは

Microsoft Teamsはマイクロソフト社が運営する豊富な機能を備えたコラボレーションツールです。Microsoft Teamsを使えば、チームメンバーとチャットや音声通話、ビデオ会議でコミュニケーションとることができます。

またMicrosoft Teamsの大きな特徴としてあげられるのが、Office365アプリとの連携に優れている点です。これら連携機能は、業務の効率化に役立ちます。Microsoft Teamsは、その他の様々な外部ツールとの連携が可能です。

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Microsoft Teamsの障害を今すぐ確認する方法

Microsoft Teamsに障害が発生し使えなくなった場合、利用企業の業務に対する影響は小さくありません。Microsoft Teamsを使った各種コミュニケーションが取れなくなることで、業務が完全にストップしてしまう可能性もあるでしょう。

そのため障害の有無については、一刻も早く確認したいところです。この項では、仮にMicrosoft Teamsが使えなくなった場合、障害が原因か否かを速やかに確認する方法について紹介します。

公式ツイッターで確認する

マイクロソフト社の公式Twitterアカウント「@MSFT365Status」では、Microsoft Teamsを含むMicrosoft365に関する障害情報や障害が終息したという情報がいち早く公開されます。そのためMicrosoft Teamsの障害情報について少しでも早く知りたい場合は、Twitterでこのアカウントをフォローしておくとよいでしょう。

なお公式Twitterアカウントは、個人ではなく社内で利用するアカウントでフォローするのがおすすめです。その上でツイートが行われたら社内メーリングリスト宛に通知されるようにすれば、社内で障害情報に気づきやすくなります。

また実際に公式Twitterアカウント「@MSFT365Status」をみるとわかりますが、ツイートの内容は全て英語なので注意して下さい。残念ながら、日本語でアナウンスする同様の公式アカウントは存在していません。

Microsoft365 service health statusで確認する

Microsoft Teamsが使えなくなった場合、マイクロソフト社の以下公式情報サイトをチェックするのも手です。

Microsoft 365 Service health status

上記サイトではMicrosoft Teamsを含むMicrosoft365に何がしかの障害が発生した場合に、その情報が公開されます。TwitterなどのSNSに不慣れな管理者の方は、こちらを利用するのもよいでしょう。

なお、公式Twitterアカウントの方が障害情報の公開は早いです。上記サイトでの情報公開は、公式Twitterアカウントから少し遅れるので注意して下さい。可能であれば、両方チェックするように体制を整えておくとより確実です。

公式管理センターで確認する

Microsoft 365 管理センターは、文字通りMicrosoft365における各種管理作業が行えるサイトです。このサイトでは、サービスの稼働状態をチェックできます。

なおMicrosoft 365 管理センターにログインできるのは、管理者アカウントのみとなるので注意して下さい。ユーザー権限のアカウントではログインできません。

サービスの稼働状態をチェックするためには、画面左側のメニューから「正常性」→「サービスの正常性」と進みます。「サービス正常性」ページに遷移され、リスト形式で各サービスの稼働状況が確認可能です。「正常性」列に各サービスの稼働状況を確認できます。

Microsoft Teamsの障害事例

Microsoft Teamsでは、これまで複数にわたり大規模な障害が発生しています。この項では、実際にどのような障害が発生したか、具体的な事例を紹介します。今後も同じような障害が発生しないとは限らないので、Microsoft Teamsを利用する場合、ここで紹介した事例は参考になるでしょう。

アクセスできない

Microsoft365で大規模な障害が発生し、数時間にわたりMicrosoft Teamsにアクセスできなかった事例があります。まず2020年9月29日午前6時頃(日本時間)から、Teamsを含むMicrosoft365にアクセスしづらい状況が発生しました。日本以外にもアメリカ・ヨーロッパ・アジア・中東・アフリカで同様の状況がみられ、世界規模の障害であったと言えます。Twitterでは「Microsoft365」がトレンド入りし、「仕事ができない」と不満をもらす声が数多く見られました。

本障害の原因は、Microsoft365が行った設定変更にあり、変更前に戻すなどして障害の解消を図りました。同日の午前10時21分には、MicrosoftのTwitterにてほぼ全てのサービスが利用可能になった、と投稿されています。

その他、2020年2月3日午後11時19分~2月4日午前1時19分にも、Microsoft Teamsにアクセスできない障害が発生していました。この障害は、SSLサーバ証明書の期限が切れていたためとのことです。この証明書はSSLによる暗号化通信を行う際に必要となります。同証明書を更新することで復旧しました。

メッセージが遅延する

2020年4月28日午後4時半頃(日本時間)から、Microsoft Teamsのチャットでメッセージが遅延して届くなどの障害が発生しました。この障害は日本を含め、アジア太平洋地域にて確認されています。このときも、業務への影響を訴える声がTwitterなどで見られました。新型コロナウイルス感染拡大予防のためテレワークも拡大していた時期だったためか、在宅勤務への影響を嘆く声も見受けられます。

会議に参加できない

2021年2月12日午前中(日本時間)、Microsoft Teamsの一部ユーザーが会議に参加できなくなるという障害が発生しました。日本では新型コロナウイルス感染拡大予防のため在宅勤務が普及していたことから、多くの人が影響を受けました。同日の15時24分には、MicrosoftのTwitter公式アカウントで、「問題が解決された」とツイートされています。

このようにMicrosoft Teamsでは複数の大規模な障害が発生しています。不具合があった場合は、本記事で紹介した方法で障害を疑ってみるとよいでしょう。

Microsoft Teamsはマイクロソフトが開発・提供するコミュニケーションツールです。障害が発生した場合、公式ツイッターやマイクロソフトの専用公式サイト・専用管理画面で確認できます。過去の事例をみると大規模な障害が複数回発生しているので、接続できない等の事象が発生した場合、障害の有無を確認するとよいでしょう。

まとめ

Microsoft Teamsでは、過去に世界的な規模の障害が何度か発生しています。そのため「接続できない」「メッセージが遅延する」といった不具合があった場合、障害が発生していないか確認するべきです。障害有無は公式Twitter「@MSFT365Status」や、Microsoft365 service health status、Microsoft 365 管理センターで確認できます。

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