Surface内蔵マイクの設定方法や機能しない場合の対処法を解説!

 2021.09.29  Microsoft 365チャネル編集部

「Surface」は、マイクロソフト社が提供している人気のパソコンです。Surfaceを使っている際、マイクを活用したくなる場面もあるでしょう。Surfaceには、優秀なマイクが内蔵されています。

しかし、マイクの正しい使い方を把握している方は、案外少ないのではないでしょうか。そこで本記事では、Surface内蔵マイクの設定方法や、機能しない場合の対処法について解説します。

Surface内蔵マイクの設定方法や機能しない場合の対処法を解説!

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Surface内蔵マイクにできること

Surfaceに内蔵されているマイクは、「Studioマイク」と呼ばれるものです。Studioマイクは基本的に画面の上部にありますが、Surfaceモデルによって位置は若干異なります。Studioマイクにできることは、主に2つです。

  1. 通話
    通常のパソコンと同様に、電話で任意の相手と会話が行えます。電話をかけたり電話に出たりする際には、「Microsoft Teams」などのソフトウェアが必要です。

  2. 音声データの録音
    Studioマイクを使って、音声データの録音も可能です。Windows10にアプリインストールされている「ボイスレコーダー」を使います。録音した音声データファイルは後から長さを調整したり、メールなどで共有したりできます。
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Studioマイクの設定方法

Studioマイクの基本的な設定方法は、下記の2ステップです。

■基本設定方法

  1. Windowsの[設定]>[システム]>[サウンド]にアクセスします。
  2. 「入力」にある「デバイスのプロパティ」をクリックすれば、基本設定が行えます。なお、マイクが認識されていない場合、この項目は表示されません。

■「Realtek Audio Control」を用いる場合の設定方法

「Realtek Audio Control」と呼ばれるアプリを使うことでも、Studioマイクの音量や効果を設定できます。具体的な設定方法は、下記の3ステップです。

  1.  Realtek Audio Controlのダウンロードページにアクセスし、アプリをダウンロード・インストールします。
  2. Windows画面左下の検索バーで「Realtek Audio Control」と入力し、表示されたアプリをクリックします。
  3. [録音デバイス]において[マイク配列]を選択すれば、各種設定が行えます。

Surfaceマイクが機能しない場合の対処法

Surfaceマイクが正常に機能しないことも考えられます。その場合の対処法について、下記の3つに分けて順番に解説します。

  • 接続状況の確認
  • Surface Diagnostic Toolの実行
  • その他の対処法について

接続状況の確認

まずは、Surfaceマイクが正しく接続されているのかを確認する必要があります。確認方法は、下記の5ステップです。

  1. Windowsの[設定]>[システム]>[サウンド]にアクセスします。
  2. 「関連設定」にある「サウンド コントロール パネル」をクリックします。
  3. 「録音」タブを選択すると、Surfaceマイクの接続状況が表示されます。
  4. 「無効」となっている場合は、右クリックで「有効」に変更し、「OK」をクリックします。
  5. Surfaceマイクが機能するか、再確認してください。

Surface Diagnostic Toolの実行

「接続状況の確認」を試しても改善しない場合は、「Surface Diagnostic Tool」(Surface診断ツール)を実行しましょう。Surface Diagnostic Toolを利用することで、何らかの問題を検出できる場合があります。実行手順は、下記の6ステップです。

  1. Surface Diagnostic Toolのダウンロードページにアクセスし、アプリをダウンロード・インストールします。
  2. Windows画面左下の検索バーで「Surface Diagnostic Tool」と入力し、表示されたアプリをクリックします。Surface Diagnostic Toolのトップ画面が表示されます。
  3. 言語設定を変更する場合は画面左側の歯車マークをクリックし、[Language]のプルダウンで「日本語」を選択してください。
  4. 一旦Surface Diagnostic Toolを終了し、手順②と同様にして再度起動します。
  5. 「続行」をクリックします。以降は、画面の表示にしたがって診断を実施します。
  6. 診断実施後、Surfaceマイクが機能するか、再確認してください。

その他の対処法について

ドライバやファームウェアを最新版にすることで、Surfaceマイクの問題が解決する場合もあります。Windows Update実施後、マイクのドライバをアンインストールし、最新のドライバやファームウェアをインストールします。具体的な手順は、下記の11ステップです。

  1. 「Windows Update」が最新の状態であることを確認します。更新プログラムが存在する場合は、アップデートを実施してください。
  2. 既存マイクのドライバをアンインストールします。手順は下記の通りです。
    [1] 「Windowsキー」と「Xキー」を同時押しして、「デバイスマネージャー」をクリックします。
    [2] 「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラー」を展開します。
    [3] マイクのドライバを右クリックし、「デバイスのアンインストール」をクリックします。
    [4] 確認画面が表示されるので、「OK」をクリックします。
    [5] ドライバが削除された後、Surfaceを再起動してください。
  3. ドライバやファームウェアを最新版にする前に、下記の準備を行います。
    Surfaceをコンセントに接続したままにしてください。
    Surfaceのバッテリーが40%以上となるまで充電してください。
  4. Surface 用のドライバーとファームウェアをダウンロードする」にアクセスします。
  5. 「Surface のドライバとファームウェアの手動更新」にあるドロップダウンリストから、お使いのSurfaceモデルを選択します。
  6. Surfaceモデルに応じたリンクが表示されるので、クリックします。ドライバとファームウェアのダウンロードページが表示されます。
  7. 「DOWNLOAD」をクリックします。
  8. ダウンロードしたいファイルにチェックを入れて、「Next」をクリックします。
  9. ダウンロードしたファイルを実行して、表示されたインストーラにしたがってインストールを行います。
  10. 全ファイルのインストールが完了した後、Surfaceを再起動します。
  11. Surfaceマイクが機能するか、再確認してください。

まとめ

今回はSurface内蔵マイクの設定方法や、機能しない場合の対処法について解説しました。

Surfaceマイクを活用すれば、自前のマイクを用意せずとも通話や録音が行えます。Surfaceマイクの機能を最大限に活かすためには、設定方法を正しく把握することが大切です。

また、正常に機能しない場合の対処法も知っておくことで、いざという時に役に立つでしょう。今回ご紹介した内容を参考にして、ぜひSurfaceマイクを活用してみてはいかがでしょうか。

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