完全ガイド!Microsoft 365の価格攻略

 2018.12.06  Microsoft 365チャネル編集部

Microsoft 365は、クラウドサービスのコラボレーションツール及びOfficeサブスクリプションを提供するOffice 365、マイクロソフトが提供する最新OSのWindows 10、それと Microsoft IntuneEMS(Enterprise Mobility+Security)といったモバイルセキュリティサービスを包括的に利用できる新しいサービスです。2017年11月1日に提供開始され1年が経過しました。

マイクロソフトが提供するツールの一部はグローバルスダンダードとなっているものもあり、Office 365やWindows 10を導入している企業も多いでしょう。Microsoft 365はそうしたツールを包括的に利用でき、かつお得に契約できます。

本稿ではMicrosoft 365の価格を一挙ご紹介します。Microsoft 365を利用することで、どういったメリットがあるのでしょうか?

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Microsoft 365のライセンス体系

法人向けのMicrosoft 365※のライセンス体系としては4つのプランが提供されています。それが次のプランです。

Microsoft 365 Business

中小企業向けに特化したMicrosoft 365であり、次のツールを含みます。

  • Office 365 Business Premium
  • Windows 10 Business
  • Microsoft Intune

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Microsoft 365 F1

機能面を限定的にすることで低価格で提供されているプランです。

  • Office 365 Enterprise E3(機能限定)
  • Windows 10 Business
  • Microsoft Intune(機能限定)

Microsoft 365 E3

中堅・大企業向けに提供されているユーザー数無制限のプランです。

  • Windows 10 Enterprise E3
  • Office 365 E3
  • EMS(Enterprise Mobility+Security)E3

Microsoft 365 E5

同じく中堅・大企業向けに提供されているユーザー数無制限のプラン。高度な管理機能を提供します。

Windows 10 Enterprise E3
Office 365 E3
EMS(Enterprise Mobility+Security)E3

Microsoft 365の価格

各プランの価格をご紹介します。

  • Microsoft 365 Business 月額 2,180円/ユーザー
  • Microsoft 365 F1 月額 1,090円/ユーザー
  • Microsoft 365 E3 月額 3,690円/ユーザー
  • Microsoft 365 E5 月額 6,640円/ユーザー

Office 365 Business Premiumを契約した場合、月額はユーザーあたり1,360円になります。そのため同サービスを含むMicrosoft 365 Businessを契約した場合、費用は倍近く上がります。しかしながらMicrosoft 365 BusinessにはOffice 365の他にWindows 10 BusinessとMicrosoft Intuneも提供されているため、プラス820円で利用できるのは非常にお得です。参考までに、Microsoft 365 BusinessとOffice 365 Business Premiumの機能を比較してみましょう。

Office 365 Business Premium Microsoft 365 Business

価格/月額/ユーザー  1,360円  2,180円

コンプライアンスを達成するための4つのステップ
【新しいOffice編】Office365導入のススメ

Officeアプリケーション     タブレットとスマートフォン向けのOffice 〇  〇

インストール版とWeb版のOfficeアプリ 〇  〇

1TBのファイルストレージの共有 〇  〇

コラボレーションツール   50GBのビジネスメールと予定表、連絡先管理 〇  〇

オンライン会議、インスタントメッセージ、オーディオ 〇  〇

Microsoft Teamsのチャットベースのワークスペース 〇  〇

ビジネスアプリケーション Outlook Customer Manager、Bookings -  〇

セキュリティ 機能

安全ではない添付ファイル、疑わしいリンク、その他の未知のマルウェアからビジネスを守るのに役立つ添付ファイル スキャンとリンク検査 -  〇

情報へのアクセスの制御と管理に役立つ情報保護ポリシ ー - 〇

私物のモバイル デバイスにある会社のデータを保護するための制御 -  〇

"保持、コンプライアンス、アーカイブ" の機能と継続的データ バックアップ (時と場所を問わずアクセス可能) -  〇

デバイス管理 セキュリティを維持しながら iOS、Android、Windows、macOS のデバイスを管理 -  〇

Windows AutoPilot による Windows PCのセルフサービス展開 -  〇

シンプルな制御による Windows 10 Pro PCの管理 -  〇

Windows 7、8、8.1 Pro から Windows 10 Pro にアップグレード -  〇

最大ユーザー数 300ユーザーまで 〇  〇

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Microsoft 365のメリットとは?

では、Microsoft 365を利用する具体的なメリットとは何でしょうか?

個別にサービスや製品を利用するよりも断然お得

Microsoft 365で提供されているOffice 365、Windows 10、それとMicrosoft Intune及びEMS(Enterprise Mobility+Security)はそれぞれ個別での契約や購入が可能です。では、Microsoft 365で包括的に導入するとどれくらいお得なのか?Microsoft 365 E5で提供されている製品群を参考にしてみます。

  • Office 365 Enterprise E5 月額 3,810円/ユーザー
  • Windows 10 E5 月額 2,070円/ユーザー
  • EMS(Enterprise Mobility+Security)E3 月額1,610円/ユーザー

合計:月額7,490円/ユーザー

Microsoft 365 E5の月額が6,640円なので、ユーザーあたり月額850円もお得です。年間にすれば10,200円の得であり、これがユーザーごとにお得になると考えれば、組織全体で見るとかなりのコストダウンになります。

古いOfficeやOS環境からのマイグレーションに最適

Windows 7の延長サポートは2020年に終了します。さらに、Office 2010も同年に延長サポートが終了するため、それ以降はどちらもソフトウェアもセキュリティアップデートが停止し、脆弱性が発生してもそれをカバーすることができません。そのため、これらの古い環境からマイグレーションを求められている企業は多いでしょう。

こちらの「Office 2010のサポート期限は?」も参考にしてください。

そうした際に、Microsoft 365を利用すればお得かつスムーズなマイグレーションが可能です。Microsoft 365ならばOffice 365とWindows、それとモバイルセキュリティを個別で導入するよりもお得に利用できるため、マイグレーションの手段の1つとして積極的に検討してみましょう。

今までMicrosoft 365に注目してこなかったという方は、この機会に自社導入を検討してみてはいかがでしょうか?Microsoft 365ならマイクロソフトサービスや製品を包括的かつお得に導入でき、ビジネスを促進できます。

Microsoft 365 Business カタログ

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