法人でパソコン(PC)をレンタルするときの選択基準は?

 2021.10.28  Microsoft 365チャネル編集部

テレワーク環境の整備は、企業が迅速に対応すべき課題です。そのため、パソコンのレンタルを検討する企業は多いのではないでしょうか。本記事では、パソコンをレンタルすべき理由とそのメリットを解説します。あわせて、レンタルするパソコンの選択基準、セットでレンタルするとテレワークがより快適になるアイテムを紹介します。

法人でパソコン(PC)をレンタルするときの選択基準は?

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法人でのパソコン(PC)のレンタルとは?

テレワークで欠かせないビジネスアイテムが、パソコンです。業務で使うにはある程度のスペックを備えた機種が必要ですが、パソコンを購入するとなると、まとまった費用が発生します。

またテレワークが必要なくなった、あるいは縮小する際に、購入した大量のパソコンをどうするのかといった問題も生まれます。

この課題を解決する方法が、必要なパソコンを必要な期間だけレンタルすることです。レンタルは1台からも可能で、期間も1日から数ヶ月、数年と幅広く設定できます。

「レンタルの場合、機種の古いパソコンばかりなのでは?」という懸念も無用です。OSはMacやWindowsを問わず、ノート型からデスクトップ型、定番から最新機種までと豊富な製品がラインアップされています。

全国どこからでもレンタルでき、受け取りを出張先に指定するといった使い方も可能です。最短依頼日当日から使用できる場合もあります。

レンタルするパソコンは点検・クリーニング済で、ウィルス対策もとられているので、電源を入れればすぐに使える状態です。また、あらかじめZOOMなどの初期設定を依頼することも、後から自分で必要なアプリをインストールすることもできます。

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パソコンレンタルのメリット

テレワークには社員が所有しているスマートフォンを使えば十分と考える方もいるかもしれません。しかし、パソコンをレンタルすることで多くのメリットを享受できます。

スマホではできない操作がパソコンでは可能

スマホは高機能化しつつありますが、以下のような機能や操作はスマホにはない、あるいはパソコンのほうが優れています。

  • マルチタスクをする。
  • ファイル操作を行う。
  • WordやExcelなどのOfficeソフトを使う。
  • 映像や画像編集作業を行う。
  • 多量のデータを保存する。
  • 拡張性がある。

スマホでも文章作成や、画像編集は可能です。しかし、作業のしやすさに注目すると、パソコンの方が圧倒的に優れています。たとえばスマホのフリック入力は速い人で1分あたり215文字程度ですが、キーボードのタイピング入力だと300~350文字です。漢字変換が必要な場合はタップ数が増えるので、タイピングの方がさらに効率はよくなります。

このようにテレワークに関しては、パソコンのほうが機能的に優れていますし、個人所有のスマホを使うとなるとセキュリティの問題も残ります。

用途に応じてパソコンで作業が可能

実際にテレワークをするときは、次のような機能が必要です。

  • Web会議を行う。
  • PowerPointやExcel、Wordなどで資料を作成する。
  • ZOOMを利用しながら、Excel、Wordなどの他のアプリをたちあげて仕事をするといったマルチタスクを行う。

テレワークで使う機能は多岐にわたるので、スマホだけでは業務に支障をきたします。パソコンをレンタルすれば、用途に応じて最適な機種を必要な期間だけ利用できるので、スムーズにテレワークを行えます。

パソコンの選択基準

パソコンには多くの種類があるので、何を基準にレンタルすべきかを迷ってしまうのではないでしょうか。以下の点を参考にパソコンを選んでみましょう。

CPUの処理機能

CPUはさまざまな処理を行う、パソコンの「脳」というべきものです。どのCPUを搭載しているかで、パソコンの性能が決まります。

現在のCPUはインテル社の「Core」シリーズとAMD社の「Ryzen」シリーズが主流です。それぞれの処理機能は以下の通りです。

※CPUメーカーと製品の特徴

  インテル AMD  
最上位モデル Corei 9 Ryzen 9 4K動画の編集やゲーミングなどハードな作業
上級モデル Corei 7 Ryzen 7 動画編集やゲーミング
中位モデル Corei 5 Ryzen 5 軽めの動画編集やゲーミング、オフィスソフトを使った本格的な資料作成
下位モデル Corei 3 Ryzen 3 ネットサーフィンや動画視聴、軽めの資料作成

テレワークのWeb会議では、PowerPointやExcelといった複数のアプリを同時に立ち上げることが多いので、Core i5かRyzen 5以上のCPUを搭載した製品を選ぶことをおすすめします。

利用シーンに合わせて選択

レンタルパソコンなら、利用シーンに最適な機種を選択できます。自宅でテレワークすることが多いなら、デスクトップパソコン、外出するなどして持ち運ぶことが多い場合は、ノートパソコンが適しています。

ノートパソコンのサイズもいくつかありますが、持ち運びには12~14インチのパソコンが適しています。特に人気なのが13.3インチのノートパソコンです。大きさはA4サイズくらい、薄くて軽く、高性能CPUや大容量メモリを搭載したものも多くラインアップされています。

レンタルPCで使用するZOOMに必要なアイテムは?

テレワークでWeb会議ツール「ZOOM」を利用するため、レンタルパソコンの導入を検討するケースが多いのではないでしょうか。その際にセットでレンタルしておくと便利なアイテムを紹介します。

ウェブカメラ

カメラが内臓されているパソコンもありますが「角度を変えたい」「画質のクオリティをあげたい」場合は、Webカメラを用意しましょう。パソコンにカメラが搭載されていない場合はマストアイテムです。

解析度は720p(HD)か1080p(フルHD)、FPSは30以上を選べば問題ありません。

マイクセット

「ストレスなく音を拾い、かつ会話した」なら、マイクセット(ヘッドセット)を準備しましょう。パソコンにマイクやスピーカーが付いていない場合はマストアイテムです。

ヘッドフォンにマイクがセットされたマイクセットなら音声が安定すると同時に両手が空くので、入力する、資料を見るといった作業を並行して行いやすくなります。

マイクセットには、イヤホンを耳に挿入し、遮音性が高いインナーイヤー、カナルタイプ、長時間の使用でもストレスを感じさせないオーバーヘッドタイプ、片耳に入れるかフックを耳にかける軽量の片耳・耳掛けタイプなどがあります。

ノートPCスタンド

「長時間ノートPCを使うと疲れる。ストレスなくPCを使いたい」なら、ノートPCスタンドを用意しましょう。

デスクトップに比べるとノートPCは視点が低くなるので、長時間使っていると肩こりや腰痛に悩まされがちです。ノートPCスタンドを装着すると、キーボード部分に傾斜がついて視点が高くなるので、疲れにくくなり、入力操作もしやすくなります。

外付けディスプレイ

テレワークに移行してデスクトップからノートPCに変わったことで「作業づらい」と感じるなど、業務効率が落ちてしまうケースがあります。

このような場合、おすすめなのが外付けディスプレイです。ウィンドウをその都度切り替える必要がなくなって、これまでどおりマルチタスクが可能になります。

「長い文章を書きたい」「WEBサイトの表示領域を広くしたい」場合は、縦型に変えられるタイプの外付けディスプレイがおすすめです。

モニターアーム

「モニターを使いやすい位置に設定したい」なら、モニターアームを準備しましょう。モニターアームは腕のように伸びたアームの先にPCモニターを取り付け、上下左右、使いやすい位置に設定できるアイテムです。ノートパソコン対応のモニターアームなら外部ディスプレイも見やすい位置に設定できます。

アームを高い位置に設定すれば、いつもの机がスタンディングデスクに早変わりするので、気分転換ができ、座りっぱなしによるストレスの軽減にもなります。机上のスペースを有効活用できるメリットもあります。

まとめ

スマホが高機能化しているとはいえ、テレワークにはやはりパソコンが必要です。どこから・何をレンタルすべきかを迷った時はITサービスを提供する「ウチダスペクトラム株式会社」にご相談ください。レンタルパソコンを活用した快適・安心なテレワーク環境の構築をサポートします。

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