Teams Rooms AVシステムパッケージを紹介! パッケージの違いについて

 2022.06.28  Microsoft 365チャネル編集部

Microsoft Teams Roomsは、従来のツールやソフトウェアよりも効果的で柔軟性のある会議シーンを実現させます。
今回は、Teams Rooms AVシステムパッケージの主な特色やどのようなシチュエーションに適しているかを説明します。またTeams Roomsを導入するメリットについても、分かりやすく紹介します。

Teams Rooms AVシステムパッケージを紹介! パッケージの違いについて

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Teams Roomsとは

Microsoft Teams Rooms(以下Teams Rooms)は会議室で利用できる据え置き型の端末で、会議に関するさまざまな課題を解消できるトータルシステムです。
Teams Rooms を利用した会議では、PCを持参しなくても参加でき、マイク・カメラの設定に時間がかかることもありません。操作はタッチパネルで行うため視覚的に分かりやすく、またOutlookやカレンダー機能も連携できます。
その他、声が聞き取りづらく相手が話していることを理解できなかったり、表情が分からず真意をくみ取れなかったりといった悩みや、Web会議に接続しているパソコン以外からの情報共有ができないなどの不便さを解消できます。そのため、会社内や取引先とのコミュニケーションの活性化が期待できるでしょう。

Teams Roomsを導入するメリット

Teams Roomsを導入することで得られるメリットの1つに、コミュニケーションの円滑化が挙げられます。リモート環境とオフィスで同時に会議を行う場合、ラグの発生でコミュニケーションが困難になるケースがありますが、これを見事に解消してくれます。
Microsoft Teams Roomsにはホワイトボードの透過機能、テキストチャットなどさまざまなツールが実装されており、多様な方法でメンバーとの共有ができるため、コミュニケーション不全による認識齟齬の発生リスクを極力抑えられるのです。
加えてTeams Roomsによって会議室を常設することで、時間や場所を問わず誰でも利用が可能になります。会議にかかる準備時間のカットやテレワーク推進にもつながるため、手間や移動の負担から解消されます。ライセンスやデバイスの簡単な増減やリモートでの監視も可能なため、コストの削減策として有効なツールといえるでしょう。

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Teams Rooms AVシステムパッケージとは

Teams Rooms AVシステムパッケージはMEDIA PLUSが提供する 、チャット、音声通話、ビデオ会議、共同作業などを実現するAV機器のセットです。会議で利用する部屋のサイズや会議の目的別に、さまざまなAV機器を組み合わせることで、最適のTeams Rooms が設計されます。ワンタッチで参加できるため、会議参加のハードルが下がり会議の品質が向上につながるでしょう。

Teams Rooms AVシステムパッケージの主な特色

次にTeams Rooms AVシステムパッケージの主な特色を見ていきましょう。
こちらでは4つのポイントに絞ってご紹介します。

自動的にディスプレイが点灯

ディスプレイにセンサーを搭載することで、会議室に入ると自動的にディスプレイが点灯するように設計することができます。この機能によって、会議の参加者が参加ボタンのオン・オフを行う必要もなくなり、離席や飛び入り参加も柔軟に行えます。

天井のグリッドに合わせてマイクを設置可能

ビームフォーミングマイクを天井に設置することで、会議室が洗礼された空間になり、また部屋にいる人の声をしっかり収音できるようになります。これにより卓上にマイクを置き、話者がマイクにしっかりと収音されているか気にしながら話す必要がなくなります。声が聞き取りづらいと指摘する必要もなくなり、集中力を維持して会議を進められるでしょう。

大規模セミナーにも対応可能

セミナールーム用のパッケージには、ハンドマイクやピンマイクといったさまざまな種類のワイヤレスマイクが提供されています。これにより大規模なセミナーの実施も可能です。撮影についても講師用のカメラと参加者を撮影するカメラを切り替えられるので非常に便利です。

ワイヤレスで同時投影が可能

会議の中心となる人物がディスプレイに重要事項を投影するだけでなく、参加者の誰もがワイヤレスでパソコンやタブレット、スマートフォン上のコンテンツをディスプレイに投影することができます。会議を中断することなく、円滑にアイディアの提案や情報共有を行えるでしょう。

Teams Rooms AVシステムパッケージの対応例

続いては、Teams Rooms AVシステムパッケージの対応例を見ていきましょう。
こちらでは会議室の大・中・小の3つのパターンで使用した場合の事例を紹介します。

小会議室

2~6人程度の小会議室には、48型ディスプレイやワイヤレスコラボレーションを搭載することで、快適に会議を行えるパッケージがおすすめです。
Teams Roomsに最適化された10.1インチの卓上タッチスクリーンやカメラとスピーカが内蔵されたサウンドバーが含まれています。
また、タッチスクリーン上へのコンテンツ投影や接続をワイヤレス化できるワイヤレスコラボレーションによって、スペースを気にすることなく円滑に会議を行えるでしょう。

中会議室

10人程度の中会議室には、65型ディスプレイや天井設置型のビームフォーミングマイクなどを搭載した、中会議室用のパッケージがおすすめです。
10人程度の参加になると収音に加え、ズーム撮影や広角撮影ができるカメラが必要になります。
パッケージには10.1インチのタッチスクリーンやサウンドバーに加えて、Logical Rallyカメラ、 天井設置型のビームフォーミングマイク、天井マイクに対応しているコンパクトオーディオミキサーが含まれています。
Logical Rallyカメラは、会議室のサイズやレイアウトに合わせて拡張できるため、中規模の会議に適しています。

大会議室

20人以上の大会議室には、75型4Kディスプレイや高機能カメラなどを搭載した、大会議室用のパッケージがおすすめです。
基本的には中会議室のパッケージをベースに、20人以上の規模でも収音や音声処理のできるオーディオシステムと、一人ひとりの顔をしっかりと映す高性能カメラが含まれています。
音声については、AEC付きのデジタルオーディオミキサーと天井埋込スピーカを複数導入すると、クリアな音声環境を構築できます。

セミナールーム

通常の会議ではなく、セミナーや研修、配信などを行う際は、さまざまな用途に対応したセミナールームパッケージがおすすめです。
大学の講義室のような大きな会場を使用する際は、75型4Kディスプレイを2台、Logical Rallyカメラを部屋の前と後ろに1台ずつ、天井設置型のビームフォーミングマイクを2台、天井埋込スピーカを会場の広さに応じて複数個設置しましょう。話者が複数いる場合は、ハンドマイクやピンマイクの導入もおすすめです。
加えて、壁寄せスタンドやAEC付きのデジタルオーディオミキサー、10.1インチタッチスクリーン、ワイヤレスコラボレーションなどを適宜導入するとよいでしょう。

まとめ

ここまでTeams Roomsを導入するメリットやTeams Rooms AVシステムパッケージの特色、人数別で見る対応例を紹介しました。円滑で快適な会議やセミナーを実施するためには、事前の準備が大切です。用途だけでなく参加人数や会場の規模も含めて、最適なパッケージを導入しましょう。
これから会議の質や効率を向上したいと考えている人は、ぜひTeams Rooms AVシステムパッケージの導入を検討してみてください。

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