Microsoft 365 Business Standardとは?価格や機能を解説

 2020.09.29  Microsoft 365チャネル編集部

Microsoft 365 Business StandardはOfficeをはじめ、コミュニケーションからアプリ開発までビジネスに必要な機能がまとめて利用できるプランです。場所を選ばずにビジネスツールとして利用できるMicrosoft 365 Business Standardについて、価格や機能を詳しく解説します。

Microsoft 365 Business Standardとは?

Microsoft 365 Business Standardは一般法人向けの生産性向上クラウドで、最新のOfficeアプリケーションのほか、コミュニケーションや会議、開発に役立つ様々な機能が高度なセキュリティとともにクラウドで利用できるサービスです。

大容量のクラウドドライブや種々の認識共有支援機能があり、バランスの取れたプランとして魅力があります。

1つのアカウントでPCやタブレットなど複数の媒体で使用でき、クラウド上でデータを共有可能なため場所を選ばず作業をおこなえます。また組織やグループ内での連携が容易となりチームワークの発揮を助け、迅速かつ効率的な業務の遂行が実現できます。

その他のMicrosoft 365 Businessとの違い

Microsoft 365 BusinessにはStandardの他にBasicとPremiumの3種類のプランがあり、それぞれ価格と利用できる機能に違いがあります。

プランの大きな違いはユーザーの規模やセキュリティの充実度にあり、Standardでは3つの中でも中間のプランになります。

モバイルだけでなくPCでもofficeアプリを使いたい場合や、必要十分なセキュリティを保持してデータのやり取りやビジネスを行いたい場合はMicrosoft 365 Business Standardが最適です。

<利用人数/利用料金(月額)/Officeアプリ/Windows10/EMS>

  • Microsoft 365 Business Basic:300人/540円/×(Office Onlineは利用可)/×/×
  • Microsoft 365 Business Standard:300人/1,360円/〇/×/×
  • Microsoft 365 Business Premium:300人/2,170円/〇/〇(WVD利用可)/〇(Intune + Azure AD)

Microsoft 365 Business Standardの主な機能

Microsoft 365 Business Standardには多彩な機能が搭載されていて、officeアプリをはじめコミュニケーションからアプリ開発まで1つのライセンスで利用することができます。

また自身のスケジュール管理やクラウドサービスも保持していて、リモートワークのシーンにも役立つサービスの汎用性の高さが魅力でもあります。

今回はビジネスで利用する際に便利な、Microsoft 365 Business Standardの10種類の機能について概要を紹介します。

常に最新のOfficeアプリが利用可能

Microsoft 365 Business StandardではOutlook、Word、Excel、PowerPoint、OneNoteといったビジネスで必須の主要のOfficeアプリを、毎月更新された最新の状態のものがモバイルやPCで利用できます。

さらにWindows PCではAccessやPublisherも利用でき、データの処理や印刷物の作成などより高度な作業を実現できます。

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Microsoft Teams

Microsoft Teamsとはリモートワークに必要なチャット、テレビ会議、通話などのあらゆるコラボレーションが一つになったアプリです。

日々の細かな情報共有には個別やグループでのチャットや通話でコミュニケーションが可能で、ワンステップ画面共有や最大250人でのオンライン会議やビデオ通話も実現できます。

OneDrive

Microsoft 365 Business StandardではクラウドサービスとしてOneDriveを提供していて、1TBものストレージでファイルや写真などのデータをユーザーが共有することができます。

またクラウド上で起こりうる消去やウィルスなどのトラブルを未然に防ぐ、ランサムウェア検出機能やファイル復元機能も搭載されています。

Power Apps

Power Appsはローコードをドラッグアンドドロップで組み合わせて、短期間でWebやモバイルで動作するアプリを独自構築する機能です。

現在は事前に構築されたAIコンポーネントの活用により、開発担当者でなくても高度なアプリを構築できるようになっています。

構築したコードは開発担当者が自社運用やシームレスに拡張することで、自社独自のシステムへとカスタマイズを行えます。

SharePoint

SharePointは社内イントラネットとしての役割を担い、部署やグループ内で共有したいデータやファイルなどを一元管理するためのアプリです。

高度なセキュリティを維持しながらの情報伝達を促進し、社内外のグループでも同一データを使って効率的に作業ができるためチームワーク向上につながるツールです。

Power Automate

Power AutomateはRPA機能を搭載した自動化アプリで、ファイルの同期やデータの収集などビジネス内でのワークフローを自動化させる注目の機能。

AI機能やテンプレートが用意されていて、ユーザーにプログラミング経験がなくても直感的高度なビジネスフローの自動化が構築可能です。

タスクを独自で自動化するためプログラムコストの低減につながり、ビジネスの作業が効率化されます。

Outlook

Office Business Microsoft 機能としてはスタンダードなOutlookですが、メールとスケジュールが一元管理できるビジネスには最適なアプリ。

メールボックスの容量は 50 GBで、法人メールなどの独自ドメインを使用できます。

プライバシー機能や範囲を自身で決めるための詳細な設定が用意されているほか、メールボックス内のデータの暗号化やフルタイムのセキュリティがありデータ保護も万全です。

さまざまなデバイスで作業可能

Microsoft 365 Business Standardは1つのライセンスで最大5台のWindows PCやMac、最大5台のスマートフォン、最大5台のタブレットでの利用ができる汎用性の高さがポイントです。

ビジネスシーンで使い分けることが多いデバイスが、常に最新版のOffice Business Microsoft 機能を搭載した状態で使えるので作業効率の向上を促します。

Sway

SwayはMicrosoftが提供するプレゼンテーション用の無料アプリですが、Microsoft 365 Business Standardにはさらにコンテンツが追加されたものが提供されます。

対話型レポート、個人のストーリー、プレゼンテーションなどが、webのような美しいデザインで直感的に作成でき、共有するためのアプリケーションです。

Swayはデータを共有して作業を行えるため、プレゼンテーション資料などで修正が必要な箇所も即時対応できます。

まとめ

Microsoft 365 Business Standardは高効率のビジネスを推進するうえで必要となる種々の機能を持つアプリケーションやクラウドサービスが組み合わされた魅力的なプランです。

リモートやモバイルなど多様化するビジネスに対応するためにも、一度導入を検討してはいかがでしょうか。

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