SBテクノロジーが提供するマネージドセキュリティサービス(MSS)とは?

 2021.03.31  Microsoft 365 チャンネル編集部

情報通信技術の発達は、人々の暮らしにさまざまな恩恵をもたらしてきました。しかしテクノロジーの発展に比例して、サイバー攻撃の脅威もまた日々増大しています。企業にとって、セキュリティ管理の最適化は重要かつ喫緊の経営課題です。そこで今回は、SBテクノロジーが提供する「マネージドセキュリティサービス(MSS)」について解説していきます。

マネージドセキュリティサービスとは

「マネージドセキュリティサービス(MSS)」とは、セキュリティシステムの監視と運用を統合したサービスを指します。端的にいえば、セキュリティシステムの運用と管理をアウトソーシングするサービスです。ベンダーが自社のセキュリティ管理を代行し、ウイルス感染や不正アクセスを検知します。情報通信技術の発達と共に、情報管理の重要性も高まっているため、マネージドセキュリティサービスの市場規模は拡大傾向にあります。

情報通信技術は、社会の利便性と人々の豊かな暮らしを支えるための、必要不可欠なインフラです。しかしテクノロジーの発展と共に、サイバー攻撃の手法はますます高度化かつ複雑化しています。常時有効なセキュリティ対策を自社のみで行うのは、限界に達しつつあるのが実情です。そこで、マネージドセキュリティサービスを導入することで、自社の経営資源をコア事業に注力しつつ、強靱なセキュリティ体制を構築することができます。

マネージドセキュリティサービスのメリット

マネージドセキュリティサービスの導入によって得られるメリットは、ひとえに「経営資源の最適化」です。セキュリティシステムの運用と管理には、多大なリソースを必要とします。情報システム管理部門を設け、優れたエンジニアを雇用し、ITシステムを運用保守していく体制を構築しなければなりません。

セキュリティ管理に人材資源を割いてしまうと、リソースの分散を招き、経営の中核となるコア事業への集中が困難になってしまうでしょう。セキュリティ管理をベンダーにアウトソーシングすることで、人的資源の浪費を低減しつつ、セキュリティシステムを強化させることが可能です。マネージドセキュリティサービスは、企業経営の根幹をなす信用を守るだけでなく、組織全体における労働生産性の最大化にも寄与します。

SBテクノロジーが提供するマネージドセキュリティサービス

マネージドセキュリティサービスは、さまざまな企業が同種のサービスを提供しています。そんななかで多くの企業から高い支持を得ているのが、SBテクノロジーのマネージドセキュリティサービスです。SBテクノロジーが提供するサービスは、強靱性と柔軟性を兼ね備えた「サイバーレジリエンス」を掲げて、セキュリティ対策を支援しています。ここからは、SBテクノロジーが提供するマネージドセキュリティサービスの概要について、詳しく見ていきましょう。

主なサービス内容

企業にとって最も大切なのは、顧客および市場から得られる社会的信用です。情報セキュリティインシデントは企業の存在意義を揺るがし、社会的信用の失墜につながります。SBテクノロジーのサービスは、セキュリティアナリストが24時間365日体制でログを常時監視し、不審な通信やネットワークの異常を検知します。

インシデントを検知した場合には、即座に不正アクセスを遮断し、最適なレスポンスを提供します。また、検知したアラートからアナリストがインシデントを分析し、セキュリティ対策に関するアドバイスやレポートの提出などを適宜実行します。このような機能によって、組織の社会的信用と企業価値を守ります。

サービス開始までの流れ

SBテクノロジーが提供するマネージドセキュリティサービスは、最短14営業日でサービスを開始することが可能です。サービス内容と見積りの内容を確認後、サービス申込書に必要事項を記入した上で、メールで申し込みます。その後、ヒアリングシートが送付されるので、必要内容を記入してメールで返送すると、その内容を基にSBテクノロジーが初期開通作業を行います。疎通確認完了後にサービス開始通知書が送付され、サービスの利用が可能となります。

マネージドセキュリティサービスの特徴

マネージドセキュリティサービスは、不正アクセスやマルウェアといったサイバー攻撃から、企業の情報資産と社会的信用を守る盾の役割を果たします。ここでは、そのようなマネージドセキュリティサービスの特徴について解説します。

セキュアなクラウド環境を実現

近年、さまざまな業界において喫緊の経営課題となっているのが「DX(デジタルトランスフォーメーション)」の実現です。DXを実現するためには、ITシステムの運用基盤にも相応の性能が求められます。しかし、ITインフラを刷新するためには莫大なコストを要し、サーバー機器の増設や管理施設の拡充なども必要になってきます。

このような背景もあり、近年ではオンプレミス環境からクラウド環境への移行が増加傾向にあります。SBテクノロジーは、クラウド黎明期から成長を続けている企業であり、2016年の「Microsoft Worldwide Partner Award」では、世界No.1パートナーとして4冠を達成した実績を誇ります。マネージドセキュリティサービスによって、堅牢な情報管理体制によるクラウド環境が実現できるでしょう。

運用監視サービスの提供

近年は、膨大なセキュリティイベントや監視デバイスの増加により、情報管理の最適化が困難になりつつあります。マネージドセキュリティサービスは、セキュリティのスペシャリストが支援する運用監視サービスを提供するソリューションです。自社でセキュリティの専門家が不在でも、豊富な知識と経験を備えた専門のアナリストが情報管理を支援します。そのため、自社の貴重な人材資源の浪費を抑制し、効率的かつ効果的な経営戦略の構築に寄与します。

インシデントレスポンス対応

セキュリティ管理では、いかに情報セキュリティインシデントを防ぐかが最重要の課題となります。それと同時に、万一、不正アクセスやウイルス感染といったインシデントが発生した時に、いかに迅速かつ適切な対応を実践できるか、というリスクマネジメントの面においても重要です。マネージドセキュリティサービスは、仮にインシデントが発生しても、状況を的確に分析して被害を最小限に抑え、各種調査から復旧支援を行う専門チームを整えています。インシデントの発生防止はもちろん、万が一の事態に備えた管理体制の構築が可能です。

まとめ

セキュリティの監視と運用を統合した「マネージドセキュリティサービス」を導入することで、企業経営におけるリソース配分の最適化が実現します。企業にとって、今や情報セキュリティインシデントへの対策は枢要な経営課題です。ぜひ本記事を参考にして、自社のセキュリティ対策に活用してください。

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