Windows 10、コントロールパネルの表示と変更方法

 2019.06.12  Microsoft 365チャネル編集部

Microsoftの最新OSであるWindows 10は、同社が推進する「WaaS(Windows as a Service)」のコンセプトにもとづき、継続的に最新機能がアップデートされていきます。従って、昨日までは無かった機能が追加されたり、昨日までは使用できていた機能が使えなくなったりすることもあります。

たとえば2017年4月にリリースされたWindows 10 Creators Update(バージョン1703)(https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1707/31/news028.html)をインストールする以前は、[スタート]ボタンを右クリックするか[Windowsボタン+Xキー]を押下して表示されるクイックアクセスメニューからコントロールパネルを開くことができましたが、インストール後はクイックアクセスメニューから[コントロールパネル]の項目が無くなっています。

そのため、コントロールパネルを使用するにあたって不憫を感じているユーザーも少なくないでしょう。本稿では、コントロールパネルを表示する方法と、変更する方法について紹介しています。Windows 10をもっと便利に使用したいという方は、ぜひ参考にしてください。

コントロールパネルを開く方法

上記以外の方法でコントロールパネルを開く方法はあります。これらの方法はWindows 10のアップデートに関係なく使用できる可能性が高いため、覚えておくとコントロールパネルを素早く開くことができます。

キーボードショートカットを使用して[システムのプロパティ]から開く

[Windowsボタン+Pauseキー]を押下することで[システム]画面が表示されるので、ここ左上の[コントロールパネルホーム]をクリックすれば、コントトールパネルのトップページを開くことができます。

コマンドから開く

[Windowsボタン+Rキー]を押下すると[ファイル名を指定して実行]ダイアログが表示されるので、名前の項目に[control]と入力して[Enterキー]を押下すればコントロールパネルを開くことができます。これと同様に、CortanaやWindowsエクスプローラーのアドレスバーに[control]と入力すれば、候補として[コントロールパネル]が表示されるため、これをクリックすることでコントロールパネルを開くことができます。

コントロールパネルを「ワンクリックで」開く方法

上記の方法を使用すれば、クイックアクセスメニューからコントロールパネルが開けなくても、素早くコントロールパネルにアクセスすることができます。では、その工程を持って効率良く行うためにはどうすればよいのでしょうか?ここで、コントロールパネルを「ワンクリックで」開くための方法をご紹介します。

デスクトップにコントロールパネルアイコンを表示する

頻繁にコントロールパネルを開く場合は、デスクトップにコントロールパネルアイコンを表示するように設定すれば、アイコンをクリックするだけですぐにコントロールパネルが開けるようになります。

まずは[スタートメニュー]から[設定アイコン(歯車マーク)]をクリックし、[Windowsの設定]画面を開きます。ここで[個人用設定]をクリックし、[個人用設定]画面の左ペインで[テーマ]を選択しあす。右ペインにスクロールして、[デスクトップアイコンの設定]リンクをクリックしましょう。

すると[デスクトップアイコンの設定]ダイアログが開くので、[デスクップアイコン]にある[コントロールパネル]にチェックを入れ、デスクトップに[コントロールパネル]アイコンが表示されるようになります。

コントロールパネルを開く際は、デスクトップアイコンをクリックしましょう。

コントロールパネルをタスクバーにピン留めする

デスクトップ上にコントロールパネルのアイコンを置きたくないという場合は、タスクバーにピン留めするのもおすすめです。コントロールパネルを開いた状態でタスクバー上に[コントロールパネル]のアイコンを右クリックすると、ポップアップメニューが表示されます。[タスクバーにピン留め]を実行しましょう。そうすることで、タスクバーにコントロールパネルをピン留めでき、アイコンをクリックするだけでコントロールパネルを開くことができます。

スタートメニューにピン留めする

Windows 10ではスタートメニューを開くと、右カラムによく使用するアプリケーションやガジェットをまとめておくことができます。そこにコントロールパネルをピン留めすれば、素早く開くことができます。

Windowsアイコンをクリックしてスタートメニューを開いたら、左カラムのアプリケーション一覧から下にスクロールして[Windowsシステムツール]を展開します。リストの中にある[コントロールパネル]をドラッグ(左クリック長押し)して、右カラムの任意の場所にドロップ(左クリックを離す)しましょう。

するとコントロールパネルのアイコンをスタートメニューにピン留めすることができるため、クリックするだけですぐに開くことができます。

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タスクバーをカスタマイズするTips

コントロールパネルをタスクバーにピン留めし、さらにタスクバーをカスタマイズすることでより便利に使用することもできます。タスクバーをカスタマイズするためにはまずタスクバー上で右クリックをし、リスト下にある[タスクバーの設定]をクリックしましょう。[設定]画面の[タスクバー]が表示されます。そこでは、以下の項目のオンオフを切り替えたり、設定を変更したりすることが可能です。

  • デスクトップモードでタスクバーを自動的に隠す
    (タスクバーが無くなり、カーソルを持っていくと表示されるようになる)
  • タブレットモードでタスクバーを自動的に隠す
    (タスクバーが無くなり、カーソルを持っていくと表示されるようになる)
  • 小さいタスクバーボタンを使う
    (タスクバーボタンが小さくなる)
  • タスクバーの端にある[デスクトップの表示]ボタンにマウスカーソルを置いたときに、プレビューを使用してデスクトップをプレビューする
  • [スタート]ボタンを右クリックするかWindowsキー+Xキーを押したときに表示されるメニューで、コマンドプロンプトをWindows PowerShallに置き換える
  • タスクバーボタンにバッジを表示する
  • 画面上のタスクバーの位置
  • タスクバーボタンを結合する

以上のように、タスクバーをカスタマイズすることで自分好みに使用することができ、作業効率がアップします。Windows 10は特にカスタマイズ項目が多いので、いろいろなカスタマイズを試してみて、自分に合った設定を見つけてみましょう。ちなみにデスクトプ上で右クリックをして、表示されたメニューから[ディスプレイ設定]または[個人用設定]をクリックすることで、デスクトップの設定を少し変更することができます。こちらのカスタマイズもぜひ活用してみてください。

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